Meiwa 名和産業株式会社
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●2017年9月7日(木)〜11(月)「第11回全国和牛能力共進会」に出展しました。

去る9月7日〜11日、第11回全国和牛能力共進会
「和牛の祭典inみやぎ」に弊社ブースを出展しました。
ルーメンファイブとビアレージの現物展示、名和オリジナルキャラクターの名付け親イベントなどを開催。
全国から多数のご来場をいただき、ありがとうございました。
今後も各地のイベントへの参加を予定しています。
また、名付け親イベントの結果発表は当ホームページにて行います。
●2014年2月27日〜28日

本年もNOSAI全国の主催で「第40回 家畜診療等技術全国研究集会」が東京・ヤクルトホールにて開催されました。
当社の展示ブースにて、NOSAI獣医師のみなさんを対象としたルーメンファイブ無償サポートの紹介をさせていただくことができました。

●2013年2月20日〜21日

本年もNOSAI全国の主催で「第39回 家畜診療等技術全国研究集会」が東京・ヤクルトホールにて開催されました。
当社の展示ブースにて、NOSAI獣医師のみなさんを対象としたルーメンファイブ無償サポートの紹介をさせていただくことができました。

●2012年12月11日(火) キャラクター名決定!!

名和キャラクター名
決定いたしました。
『モーベロー』
2012年12月11日(火)名付け親の方に豪華賞品(ニンテンドー 3DSLL、ニンテンドー DSソフト牧場物語、ロボット掃除機 ルンバ、サントリー ザ・プレミアムモルツ1ケース、サントリー オランジーナ1ケース)を進呈。

<名付け親>
長崎県南島原市 小林一生(かずお)様・史穂様ご夫妻

●2012年10月25日(木)〜29(月)「第10回全国和牛能力共進会」に出展しました。

去る10月25日〜29日、第10回全国和牛能力共進会
「和牛の祭典inながさき」に弊社ブースを出展しました。
ルーメンファイブとビアレージの現物展示、名和オリジナルキャラクターの名付け親イベントなどを開催。
全国から多数のご来場をいただき、ありがとうございました。
今後も各地のイベントへの参加を予定しています。
また、名付け親イベントの結果発表は当ホームページにて行います。
●2012年7月23日(月)〜24(火)

シンガポールで開催された第2回国際アジア農業畜産学会(2012 2nd International Conference on Asia Agriculture and Animal)において、『微生物混合培養処理によるコーヒー粕、緑茶粕、ウーロン茶粕の栄養価への影響及び発酵粕のin vitro ルーメン発酵への影響(Effect of mixed microbial culture treatment on the nutritive value of coffee, green tea and oolong tea residues and the effect of the fermented residues on in vitro rumen fermentation)』のプレゼンテーションが優秀賞として表彰されました。発表者はニロシュさん(Nirosh Dias Senevirathne)。

論文の研究者は、

ニロシュ・セネビラスン(スリランカ農学博士)

岡本卓也(名和産業株式会社取締役)

高橋潤一(帯広畜産大学大学院教授)

●2012年6月30日「産経新聞」にコーヒーかすの飼料化技術開発の記事が掲載されました。
●2012年3月12日

コーヒーかすの飼料化技術を開発
〜食品残渣の有効活用と畜産飼料安定化への取り組み〜

名和産業株式会社(以下「名和産業」)、帯広畜産大学 高橋潤一研究室(以下「帯畜大」)、丸紅株式会社(以下「丸紅」)の三者は今般、産学共同でコーヒーかすの飼料化に成功しました。今回開発した技術は、丸紅が独占販売権を持つ生菌剤を用いて名和産業がコーヒーかすへの応用を検討し、帯畜大にて実証実験を行ったものです。この技術を用いることで、コーヒーかすのリサイクル飼料としての利用が可能となります。

現在、焙煎されたコーヒーの残渣(コーヒーかす)は全国で年間10万トン程度発生していると言われています。しかし嗜好性と消化率が極めて低く、数ある食品残渣の中でも飼料としての再利用が非常に困難であり、その殆どが堆肥処理されています。
コーヒーかすの特徴は「高水分」と「家畜が嫌がる風味」です。高水分の飼料は腐敗が早く保存がききません。その為、コーヒーかすをはじめ食品残渣を飼料化するためには、脱水もしくは乾燥処理で水分調整をする必要があります。また、コーヒーかすの中にはカフェインも含まれており、カフェインは家畜にとって嗜好性が悪いとされています。

今回開発した技術では、高水分でも保存性が高く、家畜が嫌う風味を除去し、コーヒーかす繊維質の消化率を飛躍的に向上させ、飼料としての栄養価が増加することが確認出来ました。更に残渣中のカフェインの含有量も約55%まで削減出来たことで、リサイクル飼料としての利用が可能となりました。また、羊に対する飼養試験では、タンパク質の利用効率の増加の可能性も出てきています。

名和産業は今回の技術開発に関し応用特許を申請しました。今後は三者で更に連携を深め、飲料メーカーからのコーヒーかす引き取りを推進し、リサイクル飼料を全国の畜産農家に販売していくことで、食品残渣の有効活用と日本の飼料自給率向上に寄与していく考えです。

●2012年2月23日〜24日

本年もNOSAI全国の主催で「第38回 家畜診療等技術全国研究集会」が東京・ヤクルトホールにて開催されました。
当社ではルーメンファイブの展示ブースにて、多くのNOSAI獣医師のみなさんや大学教授、学生さんに効果や事例を紹介させていただくことができました。

●2011年7月26日〜29日

タイ国スラナリー工科大学(Suranaree University of Technology)にて開催された、SAADC2011(The 3rd International Conference On Sustainable Animal Agriculture For Developing Countries)にて、ルーメンファイブ利用による反芻動物のメタンガス発生抑制効果についての論文発表とパネル展示を実施しました。
世界30か国から600名を超える参加者が集まり盛大な国際会議となり、今後は環境面でもルーメンファイブが注目を集めることとなりそうです。

パネル展示「各国の研究者から多くの注目を集めました」

高橋教授と当社スタッフ「RFのメタン抑制効果は、帯広畜産大学の高橋潤一教授との共同研究で立証しました。」
オルスコフ博士、高橋教授と当社スタッフ「RF開発の多大なヒントを与えてくれたオルスコフ博士」

夏教授と当社スタッフ「台湾科技大学の夏博士ともRFの共同研究を進めています」

●2011年2月23日〜24日

NOSAI全国主催「第37回 家畜診療等技術全国研究集会」へ出展いたしました。

●2010年2月24日〜25日

NOSAI全国主催「第36回 家畜診療等技術全国研究集会」へ出展いたしました。

●2008年10月25日

平成20年度 島根県種畜共進会に出展いたしました。

●2008年10月25日〜26日

第13回群馬県畜産共進会に出展いたしました。

●2008年9月6日

第6回青森県肉用牛共進会に出展いたしました。

●2008年9月3日〜5日

第52回岩手県畜産共進会に出展いたしました。
●2007年11月19日「日本農業新聞」にルーメンファイブの記事が掲載されました。
ルーメンファイブが日本農業新聞の「ユーザー通信簿」に取り上げられました。
このコーナーは、ユーザーへの取材によって商品の真価を紹介するもので、
11月19日号では和洋牧場さんのインタビューが掲載されています。

掲載記事についての詳細はこちらへ

●2007年10月15日「第9回全国和牛能力共進会」に出展しました。

去る10月11日〜14日、第9回全国和牛能力共進会 鳥取県大会
「和牛博覧会inとっとり」にルーメンファイブのPRブースを出展しました。
全国から多数のご来場をいただき、ありがとうございました。
今後も各地のイベントへの参加を予定しています。
詳細は当ホームページにてご案内します。
●2007年10月1日「ルーメンファイブ紹介DVD」

動物用医療機器「ルーメンファイブ」の紹介DVDを製作しました。
ロケは好天に恵まれた中、ルーメンファイブを全頭投与していただいている牧場で行い、非常に良いビデオが完成しました。10月11日〜14日の間、第9回全国和牛能力共進会の当社ブースにてご覧いただけます。
また、ご希望される方にはDVDをお送りします。


ルーメンファイブについての詳細はこちらへ
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